Infinibandのスイッチには同じポート数で、Subnet Manager付きと無しの2種類が存在します。Subnet Manager付きの方がかなり高価格です。Subnet ManagerはInfinibandのネットワークの接続を調べてInfiniband機器の各ポートにLID(Local Identifier)と呼ばれる値を割り振ります。そしてLIDに基づいてルーティングテーブルを構築します。Subnet Managerは継続してネットワークの監視を行い、接続などが変化した場合、LIDとルーティングテーブルを再構築します。Subnet Managerがないスイッチを使っても、コンピューターにドライバーと一緒にインストールされる、ソフトウェアのSubnet Managerを使うことにより、同じことができます。ソフトウェアのSubnet Managerを使っても性能が低下することはありませんが、CPUのリソースを少し消費し続けます。ソフトウェアのSubnet Managerによるリソースの消費を抑えたい場合は、

/etc/init.d/opensmd start

の代わりに、

opensmd -o

とすることでLIDの割り振りとルーティングテーブルの構築を1回だけにすることができます

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